ROBOTC
LEGOロボット をロボットとしてまっとうに動かすため、コードを書くためのIDE
なんか動かねえって思ったら
コードミス
ある程度の構文チェック機能が実装されてるので下に表示されるエラーをダブルクリックすれば、やらかしたところに直通。
インポートパスミス
ファイルパスとか間違えるのは初心者あるある。あと名前のミスとか… いい加減卒業しましょうや
Robot -> Platforms -> LEGO MindstormsEV3を指定しない
インタプリタとかメモリ関連が違ったりするんでちゃんと正しいやつを選ぼうね
正しい指定先
LEGO Mindstorms -> LEGO Mindstorms EV3
日本語を入れる
プログラマにとっての最大の禁忌 コメント文すら許容されないので注意。どうしてもコメント書きたいならドキュメントとしてまとめておくが吉。
転送時USBが使えないPC(原因不明、不治の病)
執筆者(8期生IT班)はドライバ関連な気がしたりしなかったりする。
FirmWareエラー
ファームウェアっていうハードウェア制御用のソフトウェアのエラー
- Robot -> Download EV3 Linux Kernel -> Standard File
- ちなみに上の工程を実行中USB接続が切れるとEV3が起動しなくなります。カーネル入れようとして中断されて中途半端にダウンロードされてるからじゃないかな
- Firmware Downloadを押す
ROBOTCの期限切れ - Trial期間切れ
ROBOTCは試用期間のあるソフトウェアである。試用期間が切れたら金を渡さなくてはならない。 しかし試用期間であることを示すレジストリデータを吹き飛ばすことで試用期間だったことを忘れてもう一度使えるようになる。
del_robotC.bat
インストールしていたという記憶をPCから吹き飛ばすためのbatファイル
- ダブルクリックして管理者権限要求に「はい」
- ROBOTCforLEGOMindstorms….exeを起動して再インストール
なんかフリーズした
FileSaveと出て一生閉じれないなど、よくフリーズするのでタスクキルしましょうや。
タスクキル用のbatファイル - ROBOTC KILL.batの使い方
- 「ROBOTC KILL.bat - ショートカット」と「ROBOTC KILL.bat」をデスクトップに用意
- 「ROBOTC KILL.bat - ショートカット」のプロパティを開いて「リンク先」をデスクトップの「ROBOTC KILL.bat」のパスをコピーして上書きする
- 作業しているフォルダ(ファイルじゃないよ)のパスをコピーする。右クリックメニューのパスをコピーだとダブルクォーテーションがついて正しく使えないのでダブルクォーテーションは削除する。
- 書き換えたらOKを押してショートカットをタスクバーにピン止め
- フリーズしたらタスクバーのこれを動かせば強制終了させられます。やったね☆