環境構築がすごい難しい話
環境構築は主にプログラムを書いて実行できるソフトウェアをインストールして開発環境を整えることです。 そしてプログラムを書く人が1度はうまくいかなくて心が折れるポイントでもあります。12月に心折れて今日また心が折れました。
なんで心が折れるのか
環境構築は結構つっかかるポイントです。MySQLWorkBenchのインストール手順を見つけ出すのに2日かかりました。Unityは気分屋すぎてもはや運ゲーですね。
日本語が裏切ってく る
インストーラーやzipファイルの中身をコピーして展開したりといろいろな方法で環境構築を進めるのですが、まず最初に心が折れるポイントは、ユーザー名が日本語だと動かないことがある点です。配布されているPCは見事にユーザー名を日本語にしてくれているので普通にインストールすると動かないソフトウェアがあります。またパッチをあてたり拡張機能をフォルダに入れようとして見失うことも多々あります。
インストーラーが裏切ってくる
管理者権限がなくてインストールできない、Windowsがウイルスだと言ってくる、OneDriveを含めたディレクトリに入れてくれるせいで起動しない、環境変数に追加してくれていないなどWindowsとインストーラーの戦争が起きたりします。やってられないね。
ネットの情報が裏切ってくる
ネットで調べつつインストールを進める人もいるかと思いますが、バージョン違いなどにより知らない設定が出てきて心が折れます。
再インストールしようにもファイルサイズが大きい
Visual studioやUnityなど、IDEは特にいろいろな言語をサポートしたりするおかげで大変なことになったりします。とんでもないね。そのためアンインストールもインストールも時間をとるからかなりストレスになる。落ち着いてコーヒー淹れてくるぜ…。
前提としてインストールされているものがない
例えば.NET Fremework、例えばNode.jsこの世界には前提として入っているソフトウェアがないとインストールできないソフトウェアがいっぱいあります。C、C+++ビルドツールとか知らない間にすべてのバージョンコンプリートしてしまいそうで怖い。
環境構築の方法は共有していこう
普通に環境構築は難しいです。見つけた情報はガンガン共有していきましょう。 よいプログラミングライフを!